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ビジネスミーティング

1on1 アクティブ・リスニング

キャリアコンサルティング

社員の主体的なキャリアデザインを支援する取組み
社員と企業に対して、変化が速いこの時代が、求めている取組みです

働く個人は生涯のキャリアを通じて、変化する価値観、自己成長、ライフイベント(結婚・出産・育児・介護 etc.)やプライベート環境、キャリアプランとのバランスを取りながらキャリア形成を進める必要があります。
​さらに、中高年世代は、セカンドキャリアを見据えたキャリアデザインの再設計が必要です。

ャリアコンサルティング面談で、キャリア形成支援の専門家であるキャリアコンサルタントが、働く個人に対して、自分自身の状況、働き方、与えられている役割について考えることを支援することで、自己理解を促し、今後のキャリア形成に何が必要かを一緒に考えます。

職業生活の節目に、キャリアコンサルティングを実施することで、社員の主体的なキャリア形成が促進され、モチベーションの向上、働きがいの醸成、更なる成長意欲を促す効果が期待できます。

ランチミーティング
考え事

従来の上司と部下の間で行われる、人事評価、労務管理を目的とした「1 on 1面談」とは趣旨が違うものになっています。
​キャリアディスカバリーシート・キャリアプランシートなどのツールを使って、受講者が納得感が得られる仕組みになっています。

*職業能力開発促進法(2016):キャリアコンサルティング面談は、「キャリア理論などの専門的な知見に基づき、従業員の心理的な自己洞察を促して、キャリア形成について認識を深め、明確化するための面談」である。(第二条の五)
 労働者に職業生活の設計(キャリアデザイン)と能力開発について自己責任を持つように促し、企業には授業員に対するキャリアコンサルティングの機会確保と能力開発支援を求めたこと。(第三条の二・第十条の三)

*「キャリアコンサルティング」は、企業内で一般的に行われている人事評価・考課を目的にする定期面談とは異なります。

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